体内の常在菌バランスを改善するためにも口腔ケアを! |
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歯の喪失リスクの主たるものをご存じですか? 答えは歯周病と虫歯です。そのどちらにも関与するのがプラーク(悪玉細菌の塊)です。逆に言えば、悪玉細菌の塊であるプラークの量を減少させることができれば歯を失うリスクは減らせるのです。また、悪玉細菌が口を通じて胃から小腸へ行くことにより体内の常在菌バランスを壊してしまいます。 体内の常在菌バランスを良くするためには、口の中の悪玉菌を減らすことが大切ですよね。つまり、口腔ケアが全身症状の改善に不可欠と言っても過言ではないと思います。 |
2019年9月14日(土) |
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