妊娠性歯肉炎とは? |
投稿: ☀時々☁ 10% 31℃/22℃ |
妊娠性歯肉炎とは妊娠中におこる歯肉の腫脹、出血を伴う炎症です。 妊娠中はホルモン(エストロゲンやプロゲステロンなど)に変化がおこり、分泌が盛んになります。歯周病菌の中にはこのホルモンを好むものがいるために、活動性があがり、歯周病のリスクは高くなります。とはいえ、やはり、原因はプラークです。必要以上に気にすることはありませんが注意が必要です。プラークをコントロールすること(歯磨き)により、改善します。専門的なクリーニングを受けていただくのもよいででょう。 特に、つわりがひどいと歯磨きをしにくい期間もでてくると思います。そのような時は多くの水分を摂取(口腔内を潤す)し、フッ素を使用し対応してください。 |
2013年9月22日(日) |
<< 適合の悪い被せ物は歯周病を悪化させる? 2013.9.21 |
結婚式 >> 2013.9.23 |
はじめのページに戻る |