歯周病と喫煙 |
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喫煙は、歯周病の2大危険因子の一つです。(もう1つは糖尿病) 喫煙と歯周病は密接に関連しています。喫煙は、能動喫煙、受動喫煙ともに悪影響を受ける最初の器官です。一酸化炭素やニコチンによる影響により、歯周組織における宿主反応、治癒の遅延がおこります。 また、親の喫煙により、子供の歯肉にメラニン色素沈着、歯周病(歯肉炎)のリスクが高まります。親の喫煙による、メラニン色素沈着は非喫煙の親の5倍以上のリスクがあります。 |
2013年9月27日(金) |
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