歯周病菌の合併症 |
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成人の8割が罹患していると言われている歯周病。この歯周病の原因がプラークの中に潜んでいる歯周病菌です。歯周病を放置すると、血管内から入り込み、全身へ広がってしまいます。歯周病菌が血管に入っていくと糖尿病の悪化を引き起こします。また、血管を詰まらせるので心筋梗塞や脳梗塞になりやすくなります。妊娠中の女性は早産や低体重出産になりかねません。原因は細菌の集団である『プラーク』です。これを可能な限り排除しましょう。 ただ、どんな細菌なのか実際にみてみないとよくわからないですよね?当院では顕微鏡をみることによって実際に確認していただくことも可能です。御質問ください。
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2013年5月7日(火) |
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