糖尿病と歯周病 |
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糖尿病は、喫煙と並んで歯周病の2大危険因子です。糖尿病により、体を守るマクロファージんお機能低下、結合組織コラーゲン代謝異常、血管壁の変化や弱り、創傷治癒の遅延などがおこり、歯周病の発症・進行に影響を与えます。その結果、糖尿病があると、歯周病関連細菌により、感染しやすくなり、炎症により歯周組織が急激に破壊され、歯周病が重症化していきます。 しかし、慢性炎症としての歯周病をコントロールすることで、糖尿病のコントロール状態が改善することがわかっています。 【e-ヘルスネット参照】 |
2013年9月29日(日) |
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