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  最近は小中学生にも歯周病は増えている?
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 歯周病に罹患している人の割合は、40歳以上で80%以上です。歯周病は成人の病かと言ううと実はそうでもないのです。最近の小中学生の40%が程度の軽い歯周病、すなわち歯肉炎にかかっています。成長とともに次の歯周病に進んでしまう可能性が高くなります。

 原因はいくつか考えられますが、一つはは、食生活の変化があげられます。柔らかくて加工された食品をたべる機会が多くなった結果、歯の周りに付着しやすくなり、プラークの成長を促してしまします。また、柔らかい食事は、一回の食事にかける時間を減らすとともに噛む回数も減らします。結果、顎の成長を妨げ、歯並びを悪くします。すると、プラークを除去しずらくなります。

 このように食生活と口の中の環境が、小中学生の歯周病の増加の大きくかかわります。


2013年10月25日(金)

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