歯ぎしり型(グラインディングタイプ)の特徴 |
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歯の全体を横にギリギリとするタイプです。運動範囲が広いのが特徴で、全体的に歯が減ります。 ●異常な咬耗 人の歯は年齢を重ねるにつれてすり減ります。しかし、歯ぎしりをしている年月が長いほど、強い力で歯ぎしりするほど、歯の減り方は進行します。歯の長さが短くなるのが特徴です。 ●歯の付け根のくぼみ ブラキシズムによって歯に力が加わると、歯の根元に集中してくぼんだように歯がなくなっていきます。その部分は冷たい物にしみやすくなります。(知覚過敏) |
2014年8月3日(日) |
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