顎関節症は全身に影響を及ばす? |
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顎関節とは耳の穴の前にあり、口を閉じる筋肉はこめかみや頬の部分にあります。この関節に痛みがでたり、口があけにくい、頭痛、肩こりなどの症状がでると顎関節症といいます。 この顎関節症に大きなかかわりがあるのが歯ぎしりなのです。普段、起きているときは気をつける事ができても、寝ている間はなかなか防ぐことができません。眠っている間に長時間にわたり起きているときの数倍の力で噛み続けたりすると、筋肉は疲労をおこし、痛みがでます。さらに肩こりがひどくなったり、頭痛や顎のだるさがでます。また、歯ぎしりにより歯がすり減り知覚過敏をも引き起こしかねません。すり減るだけならまだしも割れてしまうと抜歯になるケースもでてきます。 |
2015年3月11日(水) |
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