![]() |
投稿: |
真水でうがいをしてもらうのも効果はあるのですが、ひと手間加えることでさらに効果があります。それが塩うがいです。 @塩による抗菌効果 A塩により唾液がよくでて、口臭予防 B塩による口内炎の治癒促進 やり方は簡単です。水1ℓに対して塩9g マグカップ1杯(200〜300cc)に対して小さじ1/3(1.8g)程度をとかしてうがいしてくださいね。 ちなみに鼻うがいも併用することをお勧めします |
2023年10月20日(金) |
歯並びが悪くなるクセはありますか? |
投稿: |
口呼吸はよくないです。 口呼吸のクセがあると舌の位置がずれて上顎の成長を促す刺激がなくなります |
2023年8月18日(金) |
むし歯はどうやって治療するの? |
投稿: |
むし歯になってしまった部分とその周りを削り取ります。 皆さん、ご存じの通り、むし歯は自然治癒はしません。むし歯とその周りの感染物質を削り取り、その部分を人工物で置き換えます。治癒ではなくてあくまで置き換えます。 |
2023年5月31日(水) |
むし歯になりやすい時期ってありますか? |
投稿: |
現在、むし歯の数は少なくなってきています。3歳や12歳はひとりにつき1本以下です。ただし、高齢者では増加傾向です。これは、歯をなくすリスクが減ってきているのではないでしょうか? |
2023年5月29日(月) |
むし歯ができやすいところ |
投稿:院長 |
@歯と歯茎の境目 A噛むところ B歯と歯の間 とくに歯と歯の間はハブラシの毛先が届きにくいので糸ようじなどを使ってむし歯にならないようにしようね。 ![]() |
2023年5月26日(金) |
むし歯ってなんですか? |
投稿: |
むし歯菌がだす酸によって歯がとけることです。 むし歯菌は口の中にいる菌です。むし歯菌は人が食べるものをエサとして酸をだします。唾液には緩衝作用といい、むし歯を治す作用があるのですが、だらだら食べることなどによりその作用が追いつかないと穴があいてきてむし歯になります。まさにエイリアンなのかもしれませんね。 ![]() |
2023年5月24日(水) |
笑う行為は幸せを招き、災いを遠ざける |
投稿: |
「笑顔で話しかけると、笑顔を向けられた相手との会話がスムーズに進む効果がある」 笑顔はコミュニケーションにおける最強の潤滑油であり、またリスク回避にも効果がある万能薬と言えます。 また、笑顔は幸福ホルモンであるセロトニンの分泌に関係があります。嫌なことがあっても笑っていれば幸せになれます。 参考文献『世界の一流はなぜ歯に気を使うのか』 森下真紀 |
2021年5月19日(水) |
素敵な笑顔で聴取のハートをつかむ |
投稿: |
欧米の経営トップのプレゼンテーションは素晴らしいものがあります。その中でも有名なのはスティーブ・ジョブズではないでしょうか?彼の素晴らしいプレゼンテーションにはわかりすい言葉、声の抑揚、間の取り方などがありますがもっとも素晴らしいのは笑顔かもしれません。 笑顔でいると周りの印象がよくなり、ハッピーになります。 皆さんにも手で口を隠さなくてもいいように素敵な歯でいてほしいです。 きれいな歯並びですね |
2021年5月18日(火) |
アメリカ人が歯にかけるお金は日本の6倍? |
投稿: |
歯にトラブルがなくても歯医者に通院する割合はアメリカ人男性が全体の76%に対して、日本人男性はたったの36%(2013年パナソニックが調査した結果) なぜこのようなデーターがでたのでしょう?日本の国民皆保険制度は素晴らしいものですがこれが逆にあしかせになっているのかもしれません。アメリカでは歯科治療は多くの場合、自費治療になってしまいます。日本はまだまだ痛くなってから治療という考え方があるのかもしれません。 歯が健康でなければ、食事はままならず、そして全身に不具合がでる。当然、仕事にも大きな影響がでてしまう。それを避けるためにも、エリートたちは歯を大切にします。つまり、歯の健康維持は自分のリスク管理の一つなのです。 参考文献『世界の一流はなぜ歯に気を使うのか』 森下真紀 |
2021年5月16日(日) |
綺麗な歯は自己管理能力の照明? |
投稿: |
日本で歯ならびがよくて白い人はまだまだ少数派です。 一方で、欧米のエリートは「自分が周りからどう見られるべきか」を念頭において相手に清潔感を与えられるような綺麗な歯を維持するように努めます。そのために定期的に歯科医院に通院しクリーニングを受けて、自宅での口腔ケアもぬかりなくおこない、さらにはホワイトニングをおこなうーこれが欧米エリートの日常行為です。 「歯をきれいにすること」がビジネスマンとして必要不可欠な「身だしなみ」の一つとして考える欧米エリート。彼らと我々日本人の「歯に対する意識」の間には非常に大きな溝があるのかもしれませんね。 参考文献『世界の一流はなぜ歯に気を使うのか』 森下真紀 |
2021年5月15日(土) |