歯並らびが悪いのは遺伝? |
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歯並びが悪いのは遺伝子による遺伝的要因と環境要因(癖、姿勢等)があります。多くの原因があるため特定するのは難しいですが、すべてが遺伝的要因というわけではありません。日常の姿勢や鼻呼吸などを心がけることにやり改善できることもありますよ。 |
2019年2月20日(水) |
糖尿病内科医 西田亙先生の講演 |
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先週の土曜日に愛媛県で開業されている糖尿病内科の西田亙先生の講演に行ってきました。口腔内の歯周病菌が血液を介していろんな臓器で発見されているのはご存知の方もいると思いますが、とりわけ糖尿病と歯周病の因果関係は深いとのことです。西田先生自身も高血圧及び糖尿病予備軍でしたが歯周病治療をすることによりデータが改善したとのことです。 |
2019年2月18日(月) |
子供の矯正は小さいうちに! |
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大人になると歯が重なっていると抜歯して並ぶようにしないといけないことが多くなります。子供の内(乳歯と永久歯の混在する時期)に矯正をすることにより抜歯するリスクを減らせますよ。 |
2019年2月16日(土) |
1日遅れのバレンタインデー |
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今日は朝礼後にスタッフよりバレンタインデーの贈り物をもらいました。普段から咀嚼するのが大好きで固いものをよく食べる僕。チョコはもちろんカンパンのセットをもらいました。 カンパンピラミッド♡ |
2019年2月15日(金) |
お子さんの治療をしていて思うこと |
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小児治療をしていて近頃、虫歯の数は確実に減ってきていると思います。しかし、矯正治療の必要なお子さんは増えてきているような気がします。特に多いのが叢生といい、永久歯が重なって生えてきてしまうケースでしょうか。 永久歯の叢生 歯が重なると見た目だけでなく虫歯のリスク、歯周病のリスクが高くなります。 |
2019年2月15日(金) |
大阪城イルミナージュ |
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先週末に大阪城で開催中の『大阪城イルミナージュ』へ。とても寒い夜でしたがとてもきれいでしたよ |
2019年2月12日(火) |
記録の重要性(口腔内写真) |
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当院では成長の記録のためにお口の写真を撮影させていただいております。子供の成長発育は目覚ましいものでその記録を残しておくことはとても重要です。当院ではリコールごとに正面からの写真を記録し治療、説明に役立てています。初診時にはお顔の正面も撮影しています。今思えば、1年ごとにお顔も撮影し変化をみていたらよかったのになーと思っています。 |
2019年2月9日(土) |
妊娠中の歯科治療について |
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妊娠中に歯に何らかの違和感を自覚してもレントゲンや抗生剤や麻酔の影響のため足が向かないことがあるかもしれません。一般に歯科で撮影されるレントゲンや局所に用いられる麻酔、抗菌薬(種類によります)はもんだいありません。しかし、妊娠初期には自然流産のリスクもありますし、悪阻への考慮も必要だと思います。 何よりも一人一人にあわせた治療が必要ですので患者さんとよくお話をして進めていきたいと思います。 |
2019年2月8日(金) |
ライフステージに合わせた口腔管理(更年期・老年期) |
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中高年の女性に多い疾患として関節リウマチがあげられます。関節リウマチは炎症と軟骨、骨における骨破壊を伴う慢性炎症性の自己免疫疾患です。 日本においては人口の0.5%、特に30〜50代の女性に多く求められ、男女比は1:4です。Molitorの報告により歯周病と関節リウマチの関係性が認められている。 さらに、閉経を迎えた女性は口腔内乾燥症、骨粗鬆症の問題も無関係ではありません。50歳以上の女性の約半数は骨粗鬆症、もしくは骨質の低下という報告もあります。 |
2019年2月6日(水) |
ライフステージに合わせた口腔管理(妊娠期) |
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妊娠期においてはホルモンバランスの変化や悪阻などの口腔内環境の悪化により、歯肉縁や歯周病を発症することが多くなります。また、妊産婦の切迫早産、早産・低体重児出産と歯周病のかかわりについても注目が集まっています。 歯周病菌が妊娠に影響及ぼすメカニズムは大きく分けて2つあります @歯周病菌の感染により歯肉に炎症がおこり、炎症性物質が血液中に入ることに よるもの A歯周病菌が直接、血管内にはいり菌血症をおこす いずれにせよこの時期における口腔清掃指導及びスケーリングを主体とするプロフェッショナルケアは重要です。 |
2019年2月5日(火) |