ライフステージに合わせた口腔管理(思春期) |
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思春期から青年期への移行期の女性はホルモンバランスの変化から歯肉縁が認められることが多くなります。ただ、ホルモンはあくまで助長するものであるためプラークさえ除去できれば歯肉縁のリスクは減らせます。 また、中学校や高校に通う世代においては運動部に所属しているとスポーツドリンクの多量摂取による齲蝕のリスクが上昇します。矯正治療を受けている人もいるかと思いますがブラケットなどにより清掃しずらくなる可能性もるため気をつけてくださいね |
2019年2月4日(月) |
ライフステージにあわせた口腔管理(乳幼児期) |
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乳幼児期において大切なのは乳歯における齲蝕の予防と歯ブラシにおけるセルフケアの習慣化です。 まずは1歳半で卒乳を目指し、乳歯における齲蝕リスクを低下させることが重要です。またご両親が歯科に関する知識をもってもらい、子供と一緒にセルフケアを楽しみましょう。 この時期に齲蝕になると後続永久歯の発達に影響を与えてしまい乳歯列が崩れがちです。6歳になると最初の永久歯である第1大臼歯がはえ始めます。萌出したばかりの永久歯は歯質の石灰化が未熟なため齲蝕になりやすい。完全萌出まではリスクが高いのでしっかりとしたセルフケアが重要です。 歯科医院を定期的に受信し、齲蝕予防のシーラントやプロフェッショナルケアを受けましょう |
2019年2月2日(土) |
勉強会!(エアフロープロフィラキシスマスター) |
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今日はうえだ歯科において歯周病治療の主役エアフローの最新の『エアフロープロフィラキシスマスター』の勉強会です。今までの歯石取りなどで痛みを感じた方などにいいですよ。温かいお湯(約40℃)で対応することで知覚過敏の方にも痛みを感じにくくなっております。お尋ねくださいね♪ |
2019年2月1日(金) |
腸内フローラのバランス |
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腸内フローラのバランスが崩れると個体の免疫機構の異常にはじまり、炎症性腸疾患や関節リュウマチ、糖尿病、肥満の発症や進展に影響することがわかってきました。 口腔内も腸管と同じく、消化器官の一つであり、多くの細菌が共生してます。日常の歯磨きや定期的なプロフェッショナルケアにより口腔衛生状態を良好に保つことで齲蝕や歯周病を抑制することが可能です |
2019年1月30日(水) |
新人さん♪ |
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開業以来、当院でがんばってくれたガチャガチャ君とガチャガチャちゃんが引退です。本日からは少しおおきくなったガチャ君にがんばってもらいます。 皆さん、よろしくお願いします。 右のガチャ君たち、お疲れ様。今日から新人君にがんばってもらいます |
2019年1月29日(火) |
腸内フローラとは? |
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腸内フローラとは腸内細菌叢のことをいいます。細菌は善玉菌、悪玉菌、日和見菌に分けられ、約20%は善玉、約10%が悪玉菌、残りの約70%が日和見菌になります。 このバランスが崩れると体調の変化がおこりやすくなります。 |
2019年1月29日(火) |
寒いですね |
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今日は雪が降るそうですね 診察室からみえる小さな池の鯉たちも動きが少ないです… 皆さんもお気をつけください |
2019年1月26日(土) |
『笑顔の向こうに』2月15日〜 |
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2月15日からイオンシネマなどで全国公開される日本歯科医師会制作の映画『笑顔の向こうに』 歯科技工士を高杉真宙さんが歯科衛生士を安田聖愛さんが演じられています。よかったら観てくださいね。 |
2019年1月25日(金) |
よく噛むことメリットF がんの予防 |
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唾液に含まれる酵素には発がん物質の作用を消す働きがあると研究されています |
2018年12月2日(日) |
よく噛むことメリットE 味覚の発達 |
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食材のおいしさを感じることも、まず噛むことから始まります |
2018年12月1日(土) |